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「理解しあえるこころと社会をめざして!」

プロフィールprofile

会の理念

概要と理念

 京阪総合カウンセリングは、特定非営利活動法人(NPO法人)として、「医療・福祉」「教育」「健全育成」「男女共同参画」の分野で地域貢献を目指して、2002年4月に大阪府の認証を受けて発足しました。
 私たちの国は先進国の中でも非常に自殺者が多く、幸せ観が最も低い国となっています。うつ病や心理的不調、いじめや不登校・自殺の問題、児童虐待や殺人といった多くの問題も抱えています。
 このような社会を改善していくうえにおいて、人間を理解することや対人関係の改善、自他ともに人格の尊重と肯定感を持てるようになることが最も重要なテーマになると考えています。そのテーマに取り組んでいくツールとして、生活改善のための応用心理学である臨床心理学や、カウンセリング・マインドが有効な手立てになり、今の時代に必要なものと言えます。臨床心理学やカウンセリング・マインドの普及を目的に、参加会員(現在:約170名)の皆様と共に手をたずさえて、自分たちができることから、主体性を持って積極的に活動を展開していきたいと思っています。

理念
「個人尊重」を基礎にした互いに理解しあえる社会を目指して
「主体性と積極性」をもった活動を目指して
「気持ちに寄り添う」サポートを目指して
地域社会に貢献していくことは、自分自身の心豊かな人生のために。

◆心の健康を維持していくために◆

  1、心の作用や仕組みを知る
  2、ストレス・コーピング(ストレス対処法)を身につける
  3、不調への対処法や予防法を知っておく
  4、サポートしあえる人間関係をつくる

  臨床心理学の学習は、心の栄養補給につながります!

理事長 原川 正慶

会則とお願い

1. 本会は特定非営利活動法(NPO法)の基で承認された地域精神保健衛生を目的とした団体ですので、会則は法人の定款に準じます。このホームページで紹介しています「プロフィール」や「活動紹介」のなかで紹介されていることを主な活動としていますので、ご了承のうえご参加ください。尚、本会は自立した活動を継続的に運営していくために、年会費をはじめ各参加費のご負担をお願いしておりますので、ご協力ください。
2. 本会は年一回の定期総会(毎年5月頃開催)において、年間の活動報告や決算状況および次年度の活動予定や予算について賛同を得ながら運営しています。会員の皆様にはできる限り定期総会にご参加いただき協力をお願いいたします。
3. 会員活動(個人的には問いません)としての政治的、宗教的及び商行為を禁止しています。その様な行為及びその他相応しくない行為があった場合は代表者が役員会に諮り除名となる場合があります。
4. 本会は活動上、公的な施設を利用させていただいています。他の利用者に迷惑にならないように、その施設の利用基準に従った利用をお願いします。
5. ご意見、質問などある場合は各講座の講師又は事務局に内容を詳しくお伝えください。その場でお答えできないことは、後日、事業推進会議や役員会で検討し、講師又は事務局部を通じて返答させて頂きます。(些細な事でも遠慮なくお問い合わせください。)
6. 諸講座やイベントなどの参加を申し込んだ後に、欠席される場合は、事務局に連絡してください。
7. 個人的な問題の相談やカウンセリングの申し込みは、直接事務局又は講師に連絡してください。後日、担当者から連絡をさせていただきます。
8. 入会時の登録内容に変更がある場合は、速やかに事務局に連絡願います。(居住移転、電話番号、メールアドレス、など)
9. 入会や退会は自由です。何らかの事情で退会される場合は所定の退会届を事務局に提出してください。
以上、皆様と共により良い活動を展開していくためにご協力、ご支援を宜しくお願いします。

役員紹介

原川 正慶 理事長
photo 私はカウンセリングを受ける経過から、心理学やカウンセリング・マインドが人々の苦しみを解放する手立てとして重要なものであることを実感し、30 代の後半から心理学の世界で生きてきました。どのような人も「愛され、愛して生きていきたい」というお気持ちは持っておられると思います。しかし、多種多様な心理的条件により“否定したり否定されたり”する人間関係に至っていると思います。現在問題になっている「子どもの虐待」、「いじめ」、「自殺」、「うつ病」なども臨床心理学という手立てにより「愛され、愛して生きていく」気持ちを回復し、問題の解決や軽減ができることになります。私たち一人ひとりから地域社会へと相互理解の輪を広げていきたいと思います。どうか御賛同、ご協力を賜りますように宜しくお願いします。

予防臨床心理研究所所長、心理カウンセラー
研究分野: 心理学全般 思想、哲学、経済学
  趣味: キャンプ、料理
密居 建三 副理事長 (事務局長代理)
定年退職後、心のサポートをしていきたいと思い、心理学の勉強に入りました。
在職中も同僚などの相談を受けることが多く、相談に乗ることの大切さを実感してきました。
カウンセリングの学習を深めると、相談を受けることとサポートすることの奥の深さを実感しています。
このNPO法人で自分の人生を充実させるための一部として活動しています。

キャリアカウンセラー、産業カウンセラー、講師
山崎 みの子 副理事長
photo この会を立ち上げてきた一メンバーです。原川理事長を中心として私も心理学の学習をしてきましたが心理学の学習は自分を楽にすると思います。
みんなと共にこれからも活動を頑張っていきたいと思っています。どうか、一人でも多くの人が参加してください。

枚方市「赤ちゃんこんにちは事業スタッフ」、 教育カウンセラー、大阪府子ども家族サポーター
米谷 冨男理事
photo このNPO団体に所属してカウンセリングや心の援助について学習しています。人は年齢は関係なく学んでいくことの大切さを実感しています。地域社会の活性化を目指して、他の分野でも活動していますが、このNPOの発展に寄与していきたいと思っています。

元通商産業省官僚、元大学教授
黒丸 尊治 理事
photo 私もNPO法人で社会貢献をしていますが、京阪総合カウンセリングもNPO法人として社会貢献を目指しており、共に協力できることは協力し合って活動を充実していきたいと思っています。

彦根市立病院・緩和ケア科部長、心療内科医師、NPO法人ホリスティック医学協会・関西支部長
松元 樹美枝 監事
photo 私は04/7/3参加以来、現在に至ります。過去40年私のこころについて考えたことなく、生きてきました。今は学習をとうして気づいた課題に向かい格闘中です。会員の皆さま方とのご縁を頂き感謝の日々です。

研究・学習分野 ・発達心理学・自己開示による人格形成
趣味      ・手芸・ファンタジック水彩画・オールディ−ズ♪

これまでの歩み

1996年

 地域の方々とカウンセラー(現 理事長 原川 正慶)による対人関係や子育てをテーマとした心理学の学習会を始める。地域精神保健に取り組むきっかけとなる。

1999年

 参加会員の増加に伴い「京阪総合カウンセリング」という名称にて、悩み相談や心理学の学習会、カウンセリング・マインドの普及を目的として活動を活発化する。

2002年

 特定非営利活動法人(NPO)として大阪府の認証を受け4月に設立し、「心を支え合う地域活動」をスローガンに地域精神保健衛生の一分野を担っていくことを目的として、個人カウンセリング、講演活動、集団カウンセリング、家庭の心理学セミナー(自分らしく生きるために、自分発見や気づきを中心にした心理学サークル)、心理カウンセラー養成講座、みつ豆の会(小さい子どもを養育中の母親を精神的にサポートする集い)など毎年継続事業として展開する。

2008年

 2002年設立当初の事業を継続的に毎年取り組みながら、本法人の活動紹介や会員の増加に取り組む。独立行政法人福祉医療機構より助成を受け、自閉症やアスペルガー症候群といった児童の障害支援および、そのご両親の精神的問題の軽減を目的とした支援事業に取り組み成果を上げる。このことは、係わったスタッフの臨床心理学やカウンセリング・マインドの習得の成果となる。

2009年

 枚方市NPO支援基金助成事業「子育て・自分育て 家庭心理学セミナー」を実施。地域精神保健福祉の一部を担い自己肯定や他者などをテーマとした、地域に根ざした「心理学入門講座」を枚方市2ヶ所、寝屋川市1ヶ所で開催し、うつ予防や対人関係の改善に向けた事業として取り組む。

2010年

 独立行政法人福祉医療機構の助成金事業として「セカンド・ライフ支援事業」を、大阪府下7市、大阪市内2区において、中高年のうつ予防や社会参加支援を兼ねた事業に取り組む。

2011年

 大阪府の認証により特定非営利活動法人として設立して10年が経過しましたが、この間述べ約10,000人以上の方々と接してきました。背景には「こころ」が重要視される時代になり、大学でも心理学科がないと学生が集まりにくいという現状があるように、心理学の知名度が上がってきたことも本会の活動が大きく飛躍できた要因と考えられますが、 2011年度は原点に返り、本会が続けてきた基本的な活動の取り組みを充実させることを目的に「改善・提案委員会」を新設し、参加会員の皆様のご意見や、ご要望を運営に反映させることや、「事業推進委員会」の設置により運営の合理化や参加会員様により良い参加意義を見いだしていただけるように総括をする。

2012年

 2012年度は「カウンセリング活動」の充実を図るために、ゲシュタルト療法や認知行動療法、フロイトの人格理論と臨床、ユングの人格理論と臨床、C・ロジャーズの人格理論と臨床、ブリーフ・セラピー、などの臨床理論の専門講座を開催し、「人間の理解と尊重」を基本に置いた心理療法の学習の場を新たに常設する。また、地域に密着したボランティア活動として「高齢者支援事業」主に傾聴ボランティア活動に取り組む。傾聴訓練の習得を修了した方々が特別養護老人ホームなどに出向いて傾聴ボランティアを実施する。

現在

 年々参加会員が増え2015年度は会員数が170名に達しました。40代以上の方々にとっては「自分らしく心豊かに生きる」を目標とした新たな学習の場として利用され、若い人にとっては職場の対人関係の改善を中心とした人間理解、ストレスの軽減や解消の場として、カウンセラー養成講座や家庭の心理学セミナー、心理学入門講座、心理療法などの専門講座に参加されています。これらの学習が「うつ予防」やその他の心理的不調の予防の機能を果たしており、多くの方から「気持ちが楽になった」「対人関係が楽になった」「自分が出せるようになった」「家族から人間が丸くなったと言われる」という声をほとんどの学習者から聞くことができています。このことは単に心理学を学習していること以上に、自己理解が深まるとともに自己肯定感が増し、その結果他者理解が深まった結果といえます。また、地域精神保健福祉に大きく寄与している事と言えます。一方、多くの会員さんは「学習したことを活動へ」と取り組んでいますが、小さな地域貢献をベースに「学んだことを伝える活動」「カウンセラーとして活動」「傾聴ボランティア活動」「参加会員の自己実現に向けての支援」など、それぞれが「主体的で自分らしい活動」を目指して会員同士で支え合い、応援しあって、イキイキと活動し「生き甲斐」をみいだされています。                               NPO法人京阪総合カウンセリングの地域福祉支援活動として、今後も充実を図っていきたいと思っています。     応援よろしくお願いします。

会員向け無料講演会の開催歴

2010年4月 「不安障害について」

 講師:吉村匡史 氏(関西医科大学付属滝井病院 精神神経科学教室 講師)

2011年4月 「こころのケアと予防」 

 講師:辻 史生 氏(地域活動支援センター施設長、精神保健福祉士)

2012年5月 「問題解決のためのコミュニケーションの実際」

 講師:黒丸尊治 氏
 (彦根市立病院 緩和ケア科 部長、心療内科医師、日本ホリスティック医学協会 関西支部長)

2013年5月 「心の治癒力」を引きだすコミュニケーション・スキル

 講師:黒丸尊治 氏(同上)

2014年5月 「人間関係の潤滑油『傾聴とは』」

 講師:菊地節子 氏(日本産業カウンセラー協会 関西支部長、関西大学非常勤講師)

2015年5月 「カウンセリングにおけるゲシュタルト療法の意義」

 講師:福島脩美 氏(東京学芸大学 名誉教授、日本カウンセリング学会理事)

2016年5月 「カウンセラーに求められるカウンセリングマインドとスキルの基本」

 講師:上地安昭氏(国立兵庫教育大学名誉教授、神戸カウンセリング教育研究所代表)

京阪総合カウンセリング

〒573-1191
大阪府枚方市新町2丁目1番9号
 ほーむ21新町106

TEL 072-814-7140